ネットショッピングでクレジッドカードを賢く使おう~メリット/デメリットと注意事項~

つい10数年前まではネットショップでの買い物は怖いというイメージがありました。しかし、同じものがリアル店舗より安く購入できる場合もあり、家にいながら多くの商品を比較購入できるので、今ではネットショップの市場は拡大しています。

ここでは、ネットショップとクレジットカードの関係をみていきましょう。

ネットショップの決済手段

クレジットカードは、代引き、コンビニ決済、銀行・郵便局への振込、ネット専業銀行、銀行引落とし、プロバイダーなどの会員制決済、電子マネーなどがあります。

その中でも一番利用されているのがクレジットカードで、約半分の人が利用しています。その次に多いのが代引きです。

クレジットカード利用のメリットとリスク

利用する側からのメリットは、手数料がかからないことと利便性です。代引きにすると商品とひきかえに支払いをするので、ネット詐欺からの自己防衛になりますが、手数料とお金を用意する手間がかかります。

他の決済方法に関しても、手数料とひと手間がかかってきますが、クレジットカードにはそれがありません。ただし、商品未着のリスクがありますが、未着の場合はクレジットカード会社に連絡をして支払いを一時停止する、支払停止の抗弁権を主張することができます。

ネットショップ側のメリットは大きいでしょう。まず約半分の人が利用している決済方法を導入するということは、購買の機会につながります。

注文完了と同時に入金があり、未回収の心配がなく、入金確認が容易で作業を効率化できます。さらに加盟店審査に合格しているという信頼感を得られます。

しかし、カード会社の加盟店審査が煩雑で基準は厳しく、特にネットショップに多い小規模事業者の契約は容易ではありません。

そこで、ショップとカード会社の間を取り持つ決済代行会社が多数存在します。しかし、間に決済代行会社がはいることで、本来はカード会社の加盟店になれない業者がカード決済を導入できるようになり、少なからず問題が発生しています。

おもに有料情報サイトを中心として、悪徳業者が決済代行業者と結びつくことで不当な請求がおきるという事例が多くみられます。

通常のショップとしても、決済代行業者が介在しているという表示をわかりやすくする必要があるでしょう。

利用者として注意すること

ネットショップは時間のない人にとってはとても便利ですが、トラブルに巻き込まれないためには利用は信頼のあるお店ですることです。

しかし、欲しいものがいつも同じショップにあるとは限りません。新規のお店で購入するときは、ショップ側の表示をよく確認し、口コミなどがある場合は必ず見てみましょう。

通常よりあまり安すぎる商品も購入前に熟慮しましょう、何か理由があるはずです。まず初回はクレジットカード決済ではなく、代引き決済にしてみるのも良いと思います。

手軽に利用できるクレジットカード決済だからこそ、限られた情報を検討することが必要です。

ネットショップでクレジットカードを利用するときには、気持ちよく、安心して取引をしたいですね。